感じる

何よりも、
子どもたちが幸せに過ごせる環境を!
そんな想いでいっぱいの、こだわりの園舎です。
ここで過ごす子どもたちが、
心豊かに大きく優しく、実りますように…。

富士みのりこども園は、平成19年4月に、念願の新園舎が完成しました。
「食育」に力を入れている当園の、新園舎最大のテーマは「食べること」。
ランチルームを中心とした大胆な設計で、「食べる」「遊ぶ」「寝る」空間を確保しました。

年齢が分かり、次が見える保育をしたいという願いから、いつでも保育が「見える」壁のない設計にしました。
ガラス戸や可動棚の工夫で、子どもたちが落ち着いて活動できる空間を確保しています。

窓のデザインや配置にもこだわりました。
おひさまの光、雲の流れ、雨の雫、木々の色の変化、花の匂い…。
窓から見える絵のような四季折々の景色は、子どもたちの「感じる心」を育みます。

廊下と呼ばず「チルドレンコロネード」という広い空間は、スペースだけでなく、
保育の流れにも「ゆとり」をもたらしています。

「こだわり」の数々

広々したエントランス。
正面に調理室の様子が見えます。

見て触って驚いて…。好奇心を刺激する工夫が、あちこちに!

さりげないけれど、きちんと見える表示など、細部のデザインにもこだわって。

雨の日も慌てずゆったり身支度できる場所を確保しています。

行きと帰りで絵が変わる!?楽しいアートコーナー。

階段の踊り場に設置した鏡で、先の様子が分かります。

ランチルームと保育室をつなぐ、ゆとりの「チルドレンコロネード」。

園庭の壁に設置されたオリジナル時計。見るだけで元気が出そう!

鮮やかなオレンジが美しい園舎。園内のいたるところに絵画や美術品も。

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